元の言葉の意味とは全く異なる、共同住宅の建物になった

本来マンションとは大邸宅の不動産を指す言葉だったのだそうです

都市に暮らす多くの日本人は、マンション(大邸宅)という本来の意味とはまったくそぐわない共同住宅を生活の基盤にしている。住宅内部の間取りは大半が類型的で、その呼称も「2DK」「3LDK」という世界でも珍しい和製英語を使用して分類している。こんにちにいたるまでのマンションの系譜は、大正デモクラシーを背景とした一九二二年(大正H)の文化普及会、翌二三年に襲った関東大震災後に設立された同潤会の活動がはじまりとされる。戦後になって、日本住宅公団(現、都市基盤整備公団)が五五年(昭和30)に発足し、「ダンチ族」が流行語となるとともに、六四年(昭39)の東京オリンピックをピークとした第一次マンションブームで花を開かせる。その後、六度のブームを経て、日本独特のスタイルが形成されてきた。

いわばマンションは、企業も人口も大都市集中へと促す工業を中心とする二十世紀型の成長システムのなかで、都市住居として定着し、拡大してきたといえる。この成長システムは八〇年代後半から九〇年代前半のバブル景気と崩壊によって、破綻が白日の下にさらされる。驚くべきことは、この大正期からおよそ八十年という発達過程において、マンションはわずかで散発的な時期を除いて、一度も居住者の希望を叶えたことがないという事実だ。

地価高騰と景気刺激策の狭間で、おもちゃの船のように浮沈を繰り返してきただけのように見える。技術革新によって設備その他はめざましい発達を遂げたが、住宅として最低限満たさなければならない広さをはじあとする空間的な快適性は、改善されないままに過ぎてきた。本書は単に建築的な側面からだけでなく、社会・経済の通史を背景にしながら、マンションづくりに直接携わってきた数多くの実務者、実例に取材し、いままさに私たちが街で目にし、現実に暮らしているマンションがどのように形づくられてきたのかを明らかにしようとするものである。
地方から引越し 東京都に来るのは不安でしたが、街に元気があって、明るくて楽しい場所でした。地元とは全然違いますけど、これもまたいいなと思いました。
今までいろいろな広さやデザインのマンションで暮らして来ましたが、パークハビオシリーズの赤坂はまさに特別な、至高の空間だと思います。こんなにも過ごしやすく、くつろげる場所は初めてです。
都庁のある、東京の中心地・新宿区 高級賃貸に近々住むことになっています。日本一の大繁華街でありながら、新宿御苑など緑が豊富な場所もあって、オンオフが切り替えられそうです。
 最近シェアという言葉を良く耳にします。カーシェア、情報シェアそしてルームシェア。このルームシェアの可能性を広げ業界の先駆者となったのが寒川登代志さんという方です。
大分舞鶴高校から、佐賀県佐賀市にある佐賀女子短大に入学することが決まったので、4月から一人暮らしをすることになりました。引っ越しはクロネコヤマト引越センターです。


地価高騰に対する批判が高まっている時期だったため、それをかわす意味で価格を抑えたという見方があり、実際に分譲価格は周辺相場に比べて少なくとも坪当たり一〇〇万円は安いといわれた。販売前から購入申し込みが殺到することが目に見えていたので、分譲時には投機目的の購入を排除するために一定期間の転売禁止条項が盛り込まれている。それでも分譲戸数五七四戸に対して申込者数は約二万五〇〇〇人。

最高七九七倍、平均四四倍で完売した。このほか公的機関が関係する知名度の高い物件については、民間が販売するマンションであっても、高額な分譲価格が表立たないように賃貸住宅への転用を促すケースが少なからずあった。住宅・都市整備公団(現、都市基盤整備公団)、東京都、都住宅供給公社、三井不動産の四事業体で開発された隅田川沿いの「大川端リバーシティー」では、分譲用に建設されていたマンションが高級賃貸住宅に切り替えられた。

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